債券ETFのリターン比較
10月1日から楽天証券が取扱を始める13銘柄中8銘柄が債券ETFですが、それら債券ETFを含む楽天証券で取り扱われる全債券ETFについて、過去のリターンを比較してみました。
1.楽天証券取扱の債券ETFの比較
比較の対象は、10月1日から楽天証券が取扱を始める下記債券ETF
iSHARES リーマン短期米国国債ファンド/SHV
iSHARES リーマン1−3年米国国債ファンド/SHY
iSHARES リーマン7−10年米国国債ファンド/IEF
iSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLT
iSHARES リーマン クレジット ボンド ファンド/CFT
iSHARES リーマンMBS固定利付債ファンド/MBB
iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
に加えて、既に楽天証券で取り扱われている
iSHARES LEHMAN AGGREGATE BOND/AGG
iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIP
の計10銘柄の過去5年間のリターンを比較してみました。

上記10銘柄の比較は、下記のYAHOO FINANCEの画面からご覧になれます。
↓↓↓
YAHOO! FINANCEはこちら
・10銘柄の中では、黄線のiSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLTが、他の9銘柄よりリターンは良さそうです。
・次は、iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIPが、やや良さそうですが、比較的団子状態ですね。
・レンジは、5年間で-5%〜+5%の範囲にほぼ収まります。
10銘柄を一度に比較すると、解りにくいので、今年に入ってからの設定された下記4銘柄を比較対象から外してみました。
iSHARES リーマン クレジット ボンド ファンド/CFT
iSHARES リーマン短期米国国債ファンド/SHV
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
iSHARES リーマンMBS固定利付債ファンド/MBB
その結果は、下記の通りです。

過去5年間のリターンの順位は、だいたいこんな感じです。
1.iSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLT
2.iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIP
3.iSHARES リーマン7−10年米国国債ファンド/IEF
4.iSHARES リーマン1−3年米国国債ファンド/SHY
5.iSHARES LEHMAN AGGREGATE BOND/AGG
6.iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
債券に信用リスクは取りたくない場合は、
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
の2銘柄は、検討対象外とすべきかもしれません。
この10銘柄の中から1つ選ぶとすれば、信託報酬も0.15%と最も安く、上記の通り、過去5年間では、10銘柄中、最もパフォーマンスの良いiSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLTということになるのでしょう。
過去5年間について言えば、1−3年より7−10年、7−10年より20年超というふうに、短期債より長期債の方がリターンが良い傾向にあります。
次回は、これら海外ETFと海外債券インデックスファンドとの比較を行ってみたいと思います。
乞うご期待を!?
★★★関連記事★★★
楽天証券が海外ETF 13銘柄を10月1日(月)より追加
債券ETF(AGG・TIP)、中央三井外国債券インデックスファンドの比較
人気blogRankingにエントリーしました。よろしければClickお願いします。。。
↓↓↓
現在のランキングの状況はこちら
↓↓↓
人気blogランキングへ
Copyright
2007 Charles Elle/KM, All Rights Reserved
1.楽天証券取扱の債券ETFの比較
比較の対象は、10月1日から楽天証券が取扱を始める下記債券ETF
iSHARES リーマン短期米国国債ファンド/SHV
iSHARES リーマン1−3年米国国債ファンド/SHY
iSHARES リーマン7−10年米国国債ファンド/IEF
iSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLT
iSHARES リーマン クレジット ボンド ファンド/CFT
iSHARES リーマンMBS固定利付債ファンド/MBB
iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
に加えて、既に楽天証券で取り扱われている
iSHARES LEHMAN AGGREGATE BOND/AGG
iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIP
の計10銘柄の過去5年間のリターンを比較してみました。

上記10銘柄の比較は、下記のYAHOO FINANCEの画面からご覧になれます。
↓↓↓
YAHOO! FINANCEはこちら
・10銘柄の中では、黄線のiSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLTが、他の9銘柄よりリターンは良さそうです。
・次は、iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIPが、やや良さそうですが、比較的団子状態ですね。
・レンジは、5年間で-5%〜+5%の範囲にほぼ収まります。
10銘柄を一度に比較すると、解りにくいので、今年に入ってからの設定された下記4銘柄を比較対象から外してみました。
iSHARES リーマン クレジット ボンド ファンド/CFT
iSHARES リーマン短期米国国債ファンド/SHV
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
iSHARES リーマンMBS固定利付債ファンド/MBB
その結果は、下記の通りです。

過去5年間のリターンの順位は、だいたいこんな感じです。
1.iSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLT
2.iSHARES LEHMAN TIPS BOND/TIP
3.iSHARES リーマン7−10年米国国債ファンド/IEF
4.iSHARES リーマン1−3年米国国債ファンド/SHY
5.iSHARES LEHMAN AGGREGATE BOND/AGG
6.iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
債券に信用リスクは取りたくない場合は、
iSHARES iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド/HYG
iSHARES iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド/LQD
の2銘柄は、検討対象外とすべきかもしれません。
この10銘柄の中から1つ選ぶとすれば、信託報酬も0.15%と最も安く、上記の通り、過去5年間では、10銘柄中、最もパフォーマンスの良いiSHARES リーマン20年超米国国債ファンド/TLTということになるのでしょう。
過去5年間について言えば、1−3年より7−10年、7−10年より20年超というふうに、短期債より長期債の方がリターンが良い傾向にあります。
次回は、これら海外ETFと海外債券インデックスファンドとの比較を行ってみたいと思います。
乞うご期待を!?
★★★関連記事★★★
楽天証券が海外ETF 13銘柄を10月1日(月)より追加
債券ETF(AGG・TIP)、中央三井外国債券インデックスファンドの比較
人気blogRankingにエントリーしました。よろしければClickお願いします。。。
↓↓↓
現在のランキングの状況はこちら
↓↓↓
人気blogランキングへ
Copyright
2007 Charles Elle/KM, All Rights Reserved

コメント
海外ETFと海外債券インデックスファンドとの比較
海外ETFと海外債券インデックスファンドとの比較についてぜひPRU海外債券MPも対象に入れてください。
では、藤原さんのご要望にお答えして、PRU海外債券マーケット・パフォーマーも対象に加えさせていただきます。
中央三井外国債券インデックスFは、私の運用ファンドなので、対象とするとして、残る、年金積立インデックスF海外債券(ヘッジなし)も加えておきます。
中央三井外国債券インデックスFは、私の運用ファンドなので、対象とするとして、残る、年金積立インデックスF海外債券(ヘッジなし)も加えておきます。
債券の場合、価格上昇よりも価格変動率を基準にされたほうが良いのではないでしょうか?
もちろん個々人によって債券・債券ファンドのパフォーマンスの基準を何にするかは異なって当然ですが、一般には資産形成のために長期間保有するのであれば、債券を保有する大きな理由は価格上昇よりも配当水準と価格の安定性にあるのではないでしょうか?
私でしたら配当利回りと標準偏差、株との相関の低さで評価します。
もちろん個々人によって債券・債券ファンドのパフォーマンスの基準を何にするかは異なって当然ですが、一般には資産形成のために長期間保有するのであれば、債券を保有する大きな理由は価格上昇よりも配当水準と価格の安定性にあるのではないでしょうか?
私でしたら配当利回りと標準偏差、株との相関の低さで評価します。
個人的には、米国債券は過去何年かの短期金利利上げ→据え置きの状況から利下げの局面に変化しているので、過去の値動きは参考程度でみた方がよいのではないかと思っています。
今後の金利動向などによって値動きは変わってきますので。
私はこのような債券ETFの使い方がよくわかっていないので、みなさまのいろいろな考えが聞けるとタメになります。
今後の金利動向などによって値動きは変わってきますので。
私はこのような債券ETFの使い方がよくわかっていないので、みなさまのいろいろな考えが聞けるとタメになります。
kai さん
仰せの通り、債券の選択基準を過去のリターンで決めるのは全く適切ではないでしょう。
信用リスクを取れば、リターンの高い債券はありますが、おっしゃるとおり、債券投資の目的からは外れます。
今回の記事は、実は、債券ETFと海外債券インデックスファンドとのリターン比較のための導入に書き始めたのですが、あまりの量となり、急遽、分離したため、単なる海外ETFのリターン比較となりました。
まず、パフォーマンスという表現が不適切ですね。
これはリターンに修正しておきます。
もし、この中から投資する銘柄を選択するなら、kai さんのおっしゃるようなポイントで検討すべきと考えます。
貴重なアドバイスありがとうございました。
仰せの通り、債券の選択基準を過去のリターンで決めるのは全く適切ではないでしょう。
信用リスクを取れば、リターンの高い債券はありますが、おっしゃるとおり、債券投資の目的からは外れます。
今回の記事は、実は、債券ETFと海外債券インデックスファンドとのリターン比較のための導入に書き始めたのですが、あまりの量となり、急遽、分離したため、単なる海外ETFのリターン比較となりました。
まず、パフォーマンスという表現が不適切ですね。
これはリターンに修正しておきます。
もし、この中から投資する銘柄を選択するなら、kai さんのおっしゃるようなポイントで検討すべきと考えます。
貴重なアドバイスありがとうございました。
Gabbiano さん
こんばんは
そのポイントは、次回の記事でも少し触れましたが、利下げがこのまま続くようだと、長期・固定金利の債券にシフトするべきかもしれません。
私の債券投資の最大の目的は、やはり、景気下降局面に備えてのリスク回避、株式投資の保険のような位置づけで、メインの投資対象とは考えていません。
こんばんは
そのポイントは、次回の記事でも少し触れましたが、利下げがこのまま続くようだと、長期・固定金利の債券にシフトするべきかもしれません。
私の債券投資の最大の目的は、やはり、景気下降局面に備えてのリスク回避、株式投資の保険のような位置づけで、メインの投資対象とは考えていません。
コメントの投稿
トラックバック
http://haisyatosyosyanogame.10.dtiblog.com/tb.php/370-29e29314
















